ショーツで隠れないところのヘアはｉラインシェーバーでケアします。

単4アルカリ乾電池1本（付属）を使用します。写真のように＋の方から電池を挿入します。

スイッチを押すとON、もう一度押すとOFFになります。スイッチをONにし、優しく、そっとなでるようにシェービングします。※角で剃らない・肌に押し付けないよう注意してください。

基本的な使い方は以上です。

シェービングする部位の肌が荒れていないか確認します。荒れている場合はご使用にならないでください。（肌の弱い方にはｉラインシェーバーはおすすめしていません。Ｖライントリマーをお使いください。）バスルームなど毛が散っても良い場所で、剃りやすい姿勢をとり、剃ります。横からハミ出る毛、フロント部分の毛は、肌をのばしながら、毛流れに沿って剃ります。(イラストでは下着を着けてますが、実際には下着は着けずに剃ってください)

ももの付け根など剃りにくい部分はバスルームのイスなどに足をかけて剃ると、剃りやすくなります。肌をのばしながら、外側から内側へ剃ります。

Ｉラインを剃る時は、慣れるまでは、屈んだ方が剃りやすく感じます。後ろから前へ少しずつ剃ります。手は前からくぐらせて剃った方が剃りやすく感じます。

後から前へ、イラストのように、外側から内側に剃ります。少しずつ剃った方が肌に負担が少なく剃れます。慣れてきたら剃りやすい自由な姿勢でケアしてください。※ケアをした当日に海やプールに行くと肌が荒れることがあります。1日以上は肌を休ませてください。

初めてIラインをケアする方は、iラインシェーバーの触れる刺激が強く感じるかもしれません。その場合は、この持ち方（ペンシル持ち）を試してください。刃を当ててシェービングするより刺激が少なく済みます。ゆっくりケアしてください。触れることに慣れてきたら通常の剃り方でも気にならなくなります。

1. 左のイラストのように鉛筆の持ち方でシェービングします。
2. 角度が高いほど、刺激は少なくなります。
3. 安全を確認しながら肌をのばして、少しずつ、こまめに向きを変えながら剃ります

1. Ｖラインに残すヘアの形をイメージしながら（例えばオーバル型・スクウェア型などの形※上記参照）余計な部分を剃ります。
2. 残したいフロント部分の毛を短く整えます。髪の毛にレイヤーを入れるイメージでｉラインシェーバーを浮かせて剃ってください。、植木や芝生を刈るような感じです。毛の生えていない粘膜に触れないように充分に注意して刈り込んでください。